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ステレオグラム立体トリックアート「ナンゴー彫り」

ステレオグラムとは

「ステレオグラム」とは、目の焦点を意図的にずらして眺めることで、単なるパターンに見える模様からイラスト等全く別の絵が浮き上がってくるように見える絵画の手法:いわゆるトリックアートのひとつです。

 これまで印刷物等平面にのみ描写されていたこのトリックアートを、厚みのある金属に(株)ナンゴー独自の技術で凹凸をつけ立体造形物化し、ステレオグラムを再現しています。単なる紋様に見える中央の部分を目の焦点をずらして眺めると、文字や図柄が浮かび上がってきます。

【従来のステレオグラム=平面トリックアート】⇒【ステレオグラム・立体造形トリックアート】

ステレオグラムと目の関係

ステレオグラムは、目の焦点を意図的にずらすという日常ではあまり行わない目の動作で見ます。ステレオグラムを見ることは目の筋肉の運動にもなるので、パソコンなどで目を酷使されている方や、ご高齢で目の筋肉が凝り固まっている方におすすめいたします。

ステレオグラムの見方

3dステレオグラムには「平行法」と「交差法」の2種類の見方があります。
焦点をずらすことが難しい場合は、2つの点を書いてその点が3点に見えるように意図的に焦点をずらすという方法もあります。

ステレオグラムは、そのままの見た目ではただの模様にしか見えず、目の焦点をずらして眺めなおすと、ある点で画像が浮かび上がってきます。この驚き、インパクトは、見ている人たちに強い印象を残します。ぜひ、ステレオグラム(3d隠し絵)の世界をお楽しみください。

右目と左目のズレを利用して見るものですので、両目の視力に極端な差がある場合は、見られません。

ツールマーク(刃物切削痕)が残ることがありますがこちらもナンゴー彫りの持ち味のひとつですのでご了承くださいませ。

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